B2福岡、新設の「ホームタウン事業部」で地域貢献を加速 新プロジェクトも

西日本スポーツ 松田 達也

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)のライジングゼファー福岡が地域貢献の取り組みを加速させている。2月1日から「ホームタウン事業部」を新設。従来の行政やスポンサーとの個別の取り組みに加えて、新プロジェクトも立ち上げ、4月から活動を本格化させている。

 クラブは福岡県内の幼稚園、保育園へのミニバスケットボールとゴールの寄贈、児童養護施設に試合の観戦チケットをプレゼントするほか、ホームゲームの試合会場で来場者から未使用の食品の寄付を募る「フードドライブ」を実施する。

 古川社長は「それぞれの活動を単発で終わらせず、継続的に行うことを目指している」と説明する。寄贈したゴールを使って園児にフリースローに挑戦してもらい、各園の対抗戦を実施するなど、寄贈した「その先」についても具体的な計画を進めていく方針だ。

 「プロジェクトスパイラル」と銘打ち、賛同する個人や法人を募集していく活動も見据える。古川社長は「“共創(きょうそう)”プロジェクト形式を取り入れていく。賛同していただける方々からのアイデアも取り入れ、クラブだけでは実現できないことも可能となる。ホームタウンの福岡に貢献できる発展的な活動として広げていきたい」と話した。(松田達也)

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