事実上廃部の宗像サニックス、入れ替え戦辞退…5月8日の豊田自動織機戦で28年の歴史に幕

西日本スポーツ 末継 智章

 ラグビーのリーグワンは14日、5月末で活動を休止する3部(D3)でリーグ戦2位の宗像サニックスブルースが、同月下旬の2部下位との入れ替え戦出場を辞退したと発表した。譲渡先のめどが立っていないため。同1位の豊田自動織機シャトルズ愛知と同月8日に戦う順位決定戦(愛知・パロマ瑞穂ラグビー場)が、事実上廃部となる宗像サニックスにとって、1994年に発足して以来、28年の歴史に幕を引く最後の公式戦となる。

 宗像は引き続き譲渡先を探している。オンラインで会見したリーグワンの東海林一専務理事は受け入れ先が見つかった場合は来季D3から再出発するとした。一方で「選手の移籍交渉も解禁されている。チームの継続性を考えると、退会期限の5月末までに可能性の高い話がなければ譲渡は難しい」とも説明した。宗像の辞退に伴う繰り上がりでの入れ替え戦出場はない。(末継智章)

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