5年半ありがとう! HKT48チームTⅡ「手をつなぎながら」、笑顔と涙の千秋楽

西日本新聞 古川 泰裕

 5年半ありがとう! HKT48チームTⅡの「手をつなぎながら」公演が15日、福岡市の「西日本シティ銀行 HKT48劇場」で千秋楽を迎えた。5月6日から新たな演目がスタートする。エースの松岡はなは「うれしい気持ち、楽しい気持ち、寂しい気持ち、悲しい気持ち、全部味わった公演。たくさん思い出があるけど、ここで学んだことを生かして、新しいTⅡを見せていきたい」とステージ上で意気込んだ。

 「手を~」は、名古屋市を拠点にした姉妹グループSKE48チームSのオリジナル公演。HKTでは1期生が2011年11月26日から上演。初代チームHを経て、3期生とドラフト2期生を中心に結成したチームTⅡが16年12月21日から受け継いだ。衣装も1期生から継承したものを使い続けており、この日も赤とオレンジのチェックの制服を身にまとった16人は、タンバリンを片手にジャンプを繰り返した。グループが誕生した当時から劇場を彩った、なじみ深いメロディーからの“卒業”でもあった。

 松岡をセンターに笑顔あふれるステージが続いたが、石安伊が序盤のMCで感極まって号泣すると、村川緋杏もつられるように涙。終盤にはチームキャプテンの山下エミリーも「けっこう序盤から泣きそうだった」と明かし、本編ラストの「大好き」や「遠くにいても」では目を潤ませながら歌った。

 全ての曲を歌い終え、山下は「初心を思い出せるよう、新公演ができることに感謝しながら…不安とか悩みとか、たくさん苦労することもあると思うけど、チームTⅡ一丸となって頑張るので、これからも応援してくれるとうれしいです」と頭を下げた。最後は副キャプテンの外薗葉月と並んで「チームTⅡ、手をつなぎながら公演、5年半ありがとうございました!」と叫び、着慣れた制服の衣装に別れを告げた。

 (古川泰裕)

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