【九州王国再興へ】荒井490勝、誠一郎488勝 【いわき平】

西日本スポーツ

 九州勢は初日の1予に15人が出走し、うち5人が2予に進んだ。特選11Rを走った園田匠は7着に終わり、2予からの反撃を目指す。勝ち上がり第1号は中本匠栄。2R、逃げた伊藤颯馬の後位から直線抜け出して3車がゴール戦で並び、2着。「伊藤君を残そうとギリギリまで待った分、スピードがなくなった」。鬼になれずに白星は逃したが、「調整して前回より疲れも抜けている」と状態はいい。2月の取手全日本選抜では準決4着に泣いたが、この調子でG1初ファイナルまで突き進みたい。

 九州初勝利は荒井崇博。カマシ逃げの岩谷拓磨を好追。3半では捲ってきた雨谷一樹をブロックし、直線で抜け出した。「地元記念があったし、ここへは晩酌しながら緩く調整したよ」と余裕の表情。「さっさと500勝したいし、狙えるところは全部狙いにいく」。これで通算490勝。いよいよカウントダウンに入り、大台到達へ力が入る。

 6年前の覇者・中川誠一郎も白星を挙げ、通算488勝目。松本秀之介の2角捲りに乗りながら3角で中に進路を取って小松崎大地後位に取り付くと、4角では外に出して突き抜けた。「3角では吸い込まれた。動きは悪くなかったが、もうちょっと我慢できれば秀之介もまだ伸びたのかな。そこは心残り」。とはいえ自身の調子は、「ここに向けて調整はうまくいったと思う」。加えて「何げなく見た占いで、今月は運勢が良さそうだった。それを信じて頑張りたい」とやや強引なプラス思考が吉と出た。荒井との“500勝レース”も白熱。今節中にさらに白星を積み上げそうだ。

 野田源(7R2着)前検日の練習から軽い。3月まで開催が詰まっていたが、4月は練習期間が取れたのでいい状態で来られた。

 松岡辰(10R3着)緩んだので全開で捲りにいったが、脇本さん相手では厳しかった。玉野記念でも戦ったが、同じように引きずり回された。脚力不足です。

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