「人生っていろいろあるなと…」移籍1年目で宣告された活動休止 宗像サニックス田淵慎理、それでも迷いないラグビーへの思い

西日本スポーツ

 今季限りで28年の歴史に幕を下ろすラグビー・リーグワン3部の宗像サニックスブルース(福岡県宗像市)は8日、豊田自動織機シャトルズ愛知との順位決定戦(愛知・パロマ瑞穂ラグビー場)がラストゲームとなる。宗像には移籍1年目で“廃部”宣告を受けた選手も多い。さまざまな思いを胸に最終戦に挑む。

 社員選手だった2部の花園近鉄ライナーズから移籍してきたフランカー田淵慎理(29)は、安定生活からプロを選んだ1年目に悲哀を味わった。奈良出身で天理高、同大では主将も務めた。「人生っていろいろあるなと…。だが一番悩んだのは近鉄をやめるとき。いい経験になるはず」と現役続行の意思に迷いはない。4月9日の中国電力戦に先発して宗像デビューを飾り、初トライもマーク。最終戦に向けて「サニックスらしいボールを動かすラグビーを見せたい」と意気込む。(大窪正一)

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