西武高橋、25イニング連続無失点 好調支えるオフからの取り組み

西日本スポーツ 山田 孝人

 ◆西武5-0日本ハム(6日、ベルーナドーム)

 充実一途の大黒柱は頼もしい。0-0の3回。高橋は1死から、味方の連続失策で一、二塁のピンチを迎えた。それでも一切動じない。水野を切れ味鋭いフォークボールで空振り三振に。野村もフォークで、平凡な中飛に打ち取った。

 「いつも(野手に)助けてもらっているので。ここは自分が絶対に助けるというか。気持ちは入りました」。1死から三塁打を浴びた5回は後続を連続三振。味方が招いたものはもちろん、自らがつくったピンチもビシッと日本ハム打線を封じた。

 味方の援護があるまで粘って7回3安打無失点、8三振を奪い3勝目だ。これで3試合連続無失点。25イニング連続で得点を許していない。「自分の役目を果たそうとしか考えていない。きょうもゼロで抑えられたことが自分の中で一番」とうなずいた。

 好調を支えるのはオフから精力的に取り組み、シーズン中も欠かさないウエートトレーニングだ。登板翌日と登板2日前に行う。「体も強さが出るし気合も入る。体も整う」。体の強化はもちろん、メンタル面の切り替えにも役立っている。

 連勝で4月1日以来の貯金「1」。今季は何度も「投手陣で勝つ試合を増やしたい」と口にするが、この日でチームは34試合で今季9度目の無失点試合。昨季に並んだ。有言実行の活躍を示す高橋がレオ投を引っ張る。(山田孝人)

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