西武隅田自己最多9Kも…相次ぐミスで3連敗

西日本スポーツ 山田 孝人

 ◆西武2-3ソフトバンク(18日、那覇)

 粘りの投球を見せながらも、試合後は反省が口を突いた。ドラフト1位ルーキーの隅田だ。初回1死一、三塁。グラシアルに中前への先制打を浴び、5回は中村晃に中前適時打を許して追加点を奪われた。6回2失点で自己最多の9奪三振。ただ適時打はいずれも初球の真っすぐを捉えられており「入りの真っすぐを捉えられた。もっと厳しく攻めるべきところだった」と悔やんだ。

 3年ぶりの那覇での主催試合は2戦とも白星を逃した。オグレディや源田、森、呉念庭を欠く打線。頼みの山川も1点を追う4回1死一、三塁で遊ゴロ併殺打に倒れた。1点を勝ち越された直後の7、9回に先頭打者が出塁したが、いずれも次打者が送りバントを失敗。走塁ミスもあるなど、拙攻が響いた。

 投打がうまくかみ合わず、チームは3連敗。再び借金1を抱えた。辻監督は「粘り強く戦ってくれているが、まだまだ未熟な選手を使わないといけない状況でもある」と若手に成長を促した。その上で「まだまだ、これから。(離脱中の)選手が戻って、整ったときによーいどんでいけるような状況にしておきたい」と長いペナントレースの先を見据える。20日からは敵地札幌で日本ハム3連戦。南国沖縄から一気に北上し、巻き返しを図る。(山田孝人)

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