ソフトバンク・スチュワート自己最速タイ158キロ 3軍戦で3回1失点4K

西日本スポーツ

 腹直筋の炎症でリハビリ中のソフトバンクのカーター・スチュワート投手(22)が19日、四国アイランドリーグplus高知との3軍練習試合(タマスタ筑後)で今季2度目の実戦登板に臨み、自己最速に並ぶ158キロをマークした。先発で3回43球を投げ、無安打1失点(自責0)、4奪三振だった。

 14日にヤマエ久野九州アジアリーグ火の国との3軍戦(タマスタ筑後)で1イニングを投げて以来、今季2度目の実戦マウンド。初回に球場の球速表示で2度、157キロをマーク。球団のスピードガンでは自己最速に並ぶ158キロを記録し、右腕は「スピードが全てではないが、いい目安になった」と笑顔だった。

 3回先頭打者に四球を与え、盗塁、味方の失策も絡んで1点を失ったが「初回は力を入れてスピードが出たが、2、3回はちゃんとコントロールしようと思った。弱いゴロで打ち取ることもできて良かった」とうなずいた。

 昨季は1軍で初登板を含む11試合に投げた。今オフに腕の位置などフォームを修正した影響もあってか春季キャンプ中に腹直筋を痛め、リハビリが続いた。筑後では今季加入した米大リーグ通算52勝のチャトウッドにも助言を仰ぎ、復帰直後から自己最速タイをたたき出した。日本語も流ちょうになってきた来日4年目の右腕は、初勝利を目指し、ここから巻き返す。(伊藤瀬里加)

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