西武5連敗で4位転落 40歳内海が初黒星

西日本スポーツ 山田 孝人

 ◆日本ハム4-0西武(21日、札幌ドーム)

 立ち上がりから日本ハムに主導権を握られた。先発の内海が、初回2死三塁から好調の野村に痛打を浴びた。外寄りの真っすぐを右前へ運ばれ先制点を許すと、2回には四球を起点に巨人時代のチームメートでもある宇佐見に7日の対戦に続く一発、2ランを浴びた。

 「初回から全開でいかなければいけないところで、きょうは空回りした。終始相手のペースで試合が進んでしまった」。3、4回は真っすぐ主体で立ち直るも5回途中3失点で今季初黒星。40代での初白星はお預けだ。

 源田や森らに加え、疲労を考慮され中村が3試合連続のベンチスタート。苦しい打線に序盤の3点は重すぎた。7回1死三塁の好機も後続が倒れた。散発2安打で今季8度目の無得点試合。投打がかみ合わず今季2度目の5連敗となり、借金は3に膨らみ4位に転落だ。

 辻監督は「(相手先発の)調子のいい上沢から、そう点を取れないと思うところで、3点はきつい。点が取れそうなチャンスは7回だけで、あとは完璧に抑えられた」。18歳の新人滝沢は8回に遊撃内野安打で3試合連続安打。苦しいチーム状況下でチャンスをつかんだ若手も必死に戦うが白星が遠い。我慢の時が続く。(山田孝人)

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