選抜入りしたのに悪夢⁉「くまモンと交代させるぞ」 HKT48、5月の迷言

西日本新聞 古川 泰裕

 HKT48メンバーの思わず笑ってしまう「迷言」を、特命担当記者が勝手に選んでしまう企画。5月は「名言」と同じくコンサートツアーの熊本公演から。15枚目シングル「ビーサンはなぜなくなるのか?」で初めて選抜入りした5期生が見た「悪夢」を選びました。

 デスク「さてさて『迷言』はどうしようか?」

 特命担当記者F(以下F)「本当にいろいろあった熊本のステージ、その夜公演で市村愛里が披露した『悪夢』の話にしましょうか」

 デスク「なんと! 選抜入りという『夢』をかなえたばかりなのに…」

 F「現在開催中のツアーでは序盤3曲を披露した後、MCに入ります。そこで市村が『夢の中で演出家に怒られた』という話を始めました。『早く立ち位置に入れ。次できなかったら、くまモンと交代させるぞ』と叱られたらしいんです」

 デスク「えらく熊本公演にぴったりの悪夢だな(笑)」

 F「そこで目が覚めたらしく『交代させられないように、くまモンより頑張りたい』と結んだのですが、メンバーもファンも爆笑でした。MCを仕切っていた下野由貴(1期生)は『くまモン、できそうだから嫌だ』、松岡はな(ドラフト2期生)も『踊れちゃうから』と続き、会場はさらに笑いに包まれました」

 デスク「本当に踊れるの?」

「熊本復興応援ライブ」でHKT48と共演したくまモン

 F「実際、2021年7月の『熊本復興応援ライブ』でHKT48とステージで共演し、『最高かよ』をバッキバキに踊っていましたからね。村重杏奈(卒業生)も張り合ってしまうほどでした」

 デスク「それはすごい」

 F「市村は『なんなら(くまモンと)交代した方が盛り上がったかも』と続けましたが、さすがにメンバーから『それは駄目』と突っ込まれていました」

 デスク「実際にありそうだから怖い」

 F「このMCでは、衣装を1人で着替えられずスタッフから『第二のまいこむ(卒業生の深川舞子)』と言われたという小田彩加(4期生)のエピソードも盛り上がりました。下野の仕切りが見事で、くまモンの話題を受けてクマの耳を模した髪形の秋吉優花(2期生)に話を振ったり、小田の話の後に『ステージから落ちないように』と深川の“伝説”を織り交ぜたり、ファンの心をくすぐる巧みな回しが光っていました」

 デスク「さすがだな」

 F「6期生が注目を浴び、シングルの選抜も若手へのシフトが進んでいますが、こういった絶妙な『気の利かせ方』などを見ると、やはり先輩たちに一日の長があると思いましたね」

 デスク「そのツアーも、現時点で発表されているのは6月10日の大阪だけか」

 F「卒業を控える松本日向、最後の地元凱旋(がいせん)です。どんな『迷言』、あるいは『名言』が飛び出すか楽しみですね」

PR

HKT48 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング