J1鳥栖が引っ越し代と家賃返還求めて元GMを提訴 パワハラ問題の虚偽報告などで昨季契約解除

西日本スポーツ

 J1サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」(福岡淳二郎社長)がクラブの元ゼネラルマネジャー(GM)の新里裕之氏を相手取り、支給した転居費用など計342万円の不当利得返還を求める訴訟の第1回口頭弁論が13日、佐賀地裁(水野麻子裁判官)であった。被告側は請求棄却を求めて争う姿勢を示した。

 訴状によると、原告は新里氏のGM就任に当たり、佐賀県外に住む新里氏の家族が同県鳥栖市に転居する費用330万円を支給したが、家族は転居しなかった。またGM契約の解除後も1カ月間、原告が費用負担していた同市内の住居(家賃月額12万円)に住み続けたと主張している。

 新里氏は2021年2月、GMに就任。コロナ禍に自宅で飲み会を開き規律を乱した▽金明輝・前監督のパワハラ問題でクラブに虚偽報告を行った▽業者からマージンを得ようとした-などを理由に、任期途中の同年10月に契約を解除されたという。

 被告側は答弁書で、請求原因に対する認否などは追って主張するとした。(米村勇飛)

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