「減速0のヘッドスライディング綺麗すぎる」西武・滝沢夏央が代走で好走塁からヘッスラで華麗に生還
◆西武-オリックス(17日、ベルーナドーム)
西武のルーキー滝沢が持ち前の俊足で好走塁を見せた。
3点リードの6回1死二、三塁で、三走栗山の代走で途中出場。平沼が放った浅い左飛だったが、抜群のスタートでタッチアップ。本塁にはヘッドスライディングで見事生還した。
この模様を「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターで「俊足を活かして一点を追加点 埼玉西武#滝澤夏央選手が代走で好走塁を見せる!!」と題して紹介すると、ファンからは「18歳とは思えない度胸」「足速いのもあるけど減速0のヘッドスライディング綺麗すぎる」などと興奮の声が寄せられていた。
生還後、球団広報にコメントを求められると「僕ですか?よっしゃ!」と初々しさを見せた18歳。続けて「途中出場で緊張しましたが、まずはホッとしました。自分でも行く気でいましたが、黒田コーチからも『行ってみろ』と言われて、思い切っていけました。めちゃめちゃうれしかったです」と振り返った。
俊足を活かして一点を追加?♂️?
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) June 17, 2022
埼玉西武 #滝澤夏央 選手が代走で好走塁を見せる‼️✨#seibulions @lions_official
?滝澤選手の過去の活躍動画はこちら!https://t.co/mKYg7rsJm9 pic.twitter.com/xWGo7KYTo4