6期生最年長がいきなりソロ曲「今出せる全力を」 HKT48月イチ報告㊦

西日本新聞 古川 泰裕

 コンサートツアーを中心に、1期生の松岡菜摘(25)、ドラフト3期生の渡部愛加里(17)、5期生の市村愛里(21)、6期生の最上奈那華(21)が語り合ってきた月イチ活動報告。後編は6月22日発売の15枚目シングルの話題でスタート。初めて選抜入りした市村は、ファンや家族の支えにあらためて感謝する。最後に、4人はそれぞれの立場から2022年の夏にかける思いを語る。(聞き手は古川泰裕)※取材は6月8日

 -最上さんは最年少の石松結菜さんと同じ1月28日生まれですね。

 最上「はい、一緒です」

 -しかもHKT48には、もう一人1月28日生まれがいますね。

 最上「はい。(3期生の)荒巻美咲さんが、私と生年月日が全く一緒です。年齢も同じで」

 市村「すごい!」

 -いつか3人で何かやってほしいです。さて、お披露目から早くも1カ月がたちました。

 最上「この1カ月、いろいろ経験をさせてもらい、自分の足りないところも見えるようになってきて。しゃべりとかも、もっとうまくなりたいなって思います。制服や衣装を着る度にうれしくなりますね」

 初選抜、ファンの顔が浮かんだ

 -1期生が初期に着ていた制服ですよね。

 松岡「すごいっすよね…。まだあったんだって。きれいな状態で」

 渡部「めちゃめちゃきれい」

 -1期生はあの衣装をずっと着ていました。

 松岡「ずーっと着ていました。最初はあれしかなかったから(笑)」

 -生地は薄くないんですか?

 松岡「けっこう分厚いんですよ。分厚いよね?」

 最上「けっこう分厚いです」

 松岡「けっこう動きにくいもん」

 最上「肩とか上がんないですね」

 -冬とか寒そうに見えたけど…。

 松岡「いやいや、夏は暑いよね」

 市村「生地がしっかりしている」

6月10日の大阪公演で「ビーサンはなぜなくなるのか?」を披露した選抜の16人

 -初めて知りました…。熊本公演では15枚目シングル「ビーサンはなぜなくなるのか?」の歌唱メンバーを発表し、パフォーマンスも初披露。市村さんが初めて選抜入り。おめでとうございます。

 市村「ありがとうございます。それまで、本当に実感が湧いていなかった。ファンの皆さんも知らないままだから…。自分が選抜だって、まだピンときていなかった。でもそこ(熊本)で反応をもらったり、うれしい言葉やメッセージが届いたりして、ようやく実感が湧いたって感じだったんですけど。それまで不安な気持ちもちょっとあって。大丈夫かなっていうか、私が初選抜って発表されたときの反応とかが不安だったんですけど…。ありがたいことに『おおっ』て声がステージの裏にも聞こえたので、そこでけっこうグッとくるものがありました」

 -選抜に入ることが活動の全てではありませんが、一つの大きな目標ではあったのでは。

 市村「選抜が全てではないっていうのも、今まで活動してきて思うこともあったんですけど、選抜でしか見られない景色や選抜でしかできない活動もあるなって思いました。今回、入ってみて初めて分かったこともたくさんあったから、その一つの目標をファンの皆さんとかなえられたのはうれしいなって思いました」

 -正規メンバーへの昇格や「SHOWROOM」の連続配信など、一足飛びではなくても一歩一歩積み重ねているという印象です。

 市村「そうですね…。私は特に…なんだろうな…。ファンの人と一緒に、一個一個達成できているのかなって思うし…。6期生を見て(自分の)お披露目のこととか思い出したんですけど、本当に後ろからのスタートだった。ファンも熱い人が多いというか、私も熱い人間というか…分からないけど(笑)、『体育会系だね』って言われることもあるんですけど、それと似たというか、高い熱量を持った人がついてきてくれているなって、あらためて感じましたね。スタッフさんから(選抜入りを)伝えられた時は、本当にファンの皆さんの顔が浮かんだんですよ。その後に家族の顔が浮かんできて。私も神奈川から一人でこっちに来たから、家族の支えがないと、ここまで来られなかった。やっと自分からうれしい報告ができたな、ってうれしくなりました」

 新曲は夏にふさわしい、いろんなフェスで

 -今回の選抜入りは、スタッフから直接伝えられたんですか?

 市村「そうですね。一人で呼ばれて直接」

 -その後はトントン拍子にレコーディングへ。

 市村「めちゃめちゃスケジュールが早くて、こんな感じなんだと思って。気づいたらミュージックビデオ(MV)を撮って…みたいな。すごく早かったです」

 -また新たなステージでの頑張りが始まります。

 市村「そうですね、選抜に入ってみたら入ってみたで、目標も大きくなってくるというか。まだまだ頑張りたいことがあるなって、あらためて思いました」

 -今回の表題曲はどんな曲ですか?

 渡部「夏にぴったりな明るい曲だなって思います。歌詞も本当に夏らしくて、この時期に発売するのにふさわしい楽曲です。この夏は『ビーサン』をたくさん聴いて、何年後かにもう一度聴いたら『あの夏は楽しかったな』って思ってもらえるような、皆さんの思い出に残るような曲になったらいいなと思いますし、夏にふさわしいからこそ、いろんなフェスでいっぱい歌えたらいいなって思います」

 -ピアノで始まる、さわやかで聴きやすい王道アイドルソングですね。

 渡部「皆さんが好きそうなイントロかなって、聴いた時に思いました」

 松岡「なんか沸きますよね。セットリストを知らずにイベントに来て、イントロを聴いたら『おお~!』みたいな」

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