秋山翔吾「なるべく早く頭の中を整理しないといけない」古巣西武の思い受け止め心境を吐露

西日本スポーツ

 西武の渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は22日、米大リーグ、パドレス傘下のマイナー3Aエルパソを退団し、日本球界への復帰を決めた秋山翔吾外野手(34)と東京都内で入団交渉を行ったことを明かした。

 20日に帰国したばかりの秋山に対し、古巣が速攻一番乗りで正式オファーだ。渡辺GMは「もう一度ライオンズの選手として頑張ってもらいたいという話をした。戦力としてほしい選手。具体的なオファーを出した」と語った。飯田光男球団本部長も同席し、獲得への思いを伝えた。

 渡辺GMは、秋山が4月にレッズを退団した際にもコンタクトをとっており、西武時代の背番号「55」を空けている旨も伝えている。ソフトバンクと広島も興味を示していることもあり、渡辺GMは「たぶんこれからいろんな球団と会うんでしょう」と話した。

 古巣の思いを受け止めた秋山は「(各球団が)シーズン中に時間をつくっていただいていることに感謝しています。オフみたいには時間がない。なるべく早く頭の中を整理しないといけない」と口にした。今後は複数球団と交渉の場を設ける意向で、一人の野球選手として、自身の評価や期待される役割などを知りたい思いもあるという。

 現在は可能な範囲で体を動かしているが、実戦からは遠ざかっている。秋山は「あまり(決断までが)長引きグラウンドに戻ることが遅くなればなるほど、実戦勘もそうだし、試合数もどんどんなくなっていく」と率直な心境も吐露していた。

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