連勝で首位キープ 大関がプロ2度目の完封で5勝目 牧原大が5号ソロ

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク3-0日本ハム(25日、ペイペイドーム)

 ソフトバンクが大関の好投で連勝を飾った。

 今季得た自信が、左腕を落ち着かせた。2点リードの7回。ソフトバンク大関が、日本ハム野村に左前安打を許した。この試合初めて無死から走者を背負ったが、まったく動じない。続くアルカンタラに外角ストレートを打たせ二ゴロ併殺打。2死からは浅間を左飛に仕留め、何事もなかったかのように涼しげな表情でベンチへ戻った。

 スコアボードに7個目の「0」を並べたこの時点で、防御率は1・99まで下がった。エース千賀を抜きチームトップの数字。昨季途中に育成から支配下入りを果たした左腕は、登板を重ねるごとに存在感を高めている。「完封の試合を作れたのは自信になりましたし、順調に来ている証拠だと思った」。結果が自信となり、それが抜群の安定感へとつながっている。

 5月までで4勝をマークしたが、6月は前回登板まで3試合連続で白星が付かなかった。ただ、3試合全てで勝ち投手の権利を持って降板。救援陣が失点して勝ち星こそ逃しても、育成からはい上がり中継ぎを経て今のポジションにいるだけに自分を見失うことはない。

 今季初スタメンとなった海野とのバッテリーだったが、三回からは3イニング連続で三者凡退とリズムのいい投球で日本ハムを封じた。2点リードの8回も、相手打線を3人で片付けた。9回もゼロを並べ、プロ2度目の完封で5勝目を挙げた。

 打線は4回に三森の犠飛などで2点を先制。8回に牧原大のソロで加点した。

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