【クローズアップ】木谷外枠克服へ仕事万全 【芦屋】

西日本スポーツ 深堀 慎一郎

 じわじわと上がり目だ。木谷賢太(26)=香川=の初戦からの成績は5、3、2着と着実に上向き。1回走りの2日目は、3コースから全速まくりに出て、イン原豊土を大いに脅かした。「(原に、手の内が)バレていた感じでした」と応戦されてしまったが2着は確保。得点率もだいぶ持ち直した。

 ただ機力は「全然、成績通りではないですね」と不満ありあり。「無難にはレースできるけど、いい部分がない。回転の上がりが良くないので、行き足関係がもう少し」。レースを終えてからもボートは上げず、猛暑の中で試運転とペラ調整を繰り返し、大粒の汗を流した。

 2期連続でA1に在位したが7月からA2に降格。「A1に戻らないといけない」。次代の香川を担う有望株は期待されるものを自覚し、「(記念級と対決する)今節のような企画は楽しい」とやりがいも感じているが、「それにはまずエンジンを整えないと」。今やるべき仕事も十分に把握している。3日目は試練の外枠2走。万全の調整で乗り切ってみせる。(深堀慎一郎)

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