ソフトバンク、コロナ禍で台頭求められる右の大砲候補 選ばれだのは29歳の強打者

西日本スポーツ

 ◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク2-1阪神(30日、タマスタ筑後)

 主力選手に新型コロナウイルスの陽性判定者が多発している状況を受け、中谷将大外野手(29)の1軍再昇格が決まった。30日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)の試合後、小久保2軍監督が「中谷と(渡辺)陸は上(1軍)でやる可能性が高い」と説明した。

 野手では今季4番を務めたグラシアルデスパイネらが陽性判定を受けて離脱。藤本監督は29日に「右(打者)の大きいのを打てる選手が欲しい。候補的にはリチャード、中谷、増田、育成の黒瀬」と話しており、阪神時代の2017年に20本塁打の実績がある中谷に白羽の矢が立った。

 移籍2年目の今季は5月6日のロッテ戦(ZOZOマリン)の9回に代打で登場し、今季1号の同点2ランを放った。この日は4打数無安打に終わったが、チームのピンチでの抜てきに「しっかりとやれることをやりたい」と意気込んだ。

 プロ初スタメンだった5月28日の広島戦で1試合2発を放った渡辺は「4番捕手」で出場予定だったが、試合前のブルペンで投球が喉に当たり、試合開始直前に出場を取りやめて病院で検査を受けた。球団は「大丈夫という報告を聞いている」と説明し、1軍昇格に支障はない見込みだ。

 投手では森、笠谷の昇格が決定しており、育成の中村亮も支配下選手登録されて合流する見通しだ。

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