東筑、背番号2は「三刀流」 投手、捕手、打者で活躍の堂満遼太郎 高校野球福岡大会

西日本スポーツ

 福岡大会は3日、北九州市民球場などで開幕し、1、2回戦が行われた。今春の選抜大会8強の九州国際大付は大和青藍を10-0の5回コールドで破り、好スタートを切った。春は4番に座った佐倉俠史朗(2年)が6番で2安打4打点の活躍。東筑は玄界に13-1の5回コールドで快勝した。

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 東筑の背番号2、堂満が投手、捕手、打者の3役で、快勝したチームを引っ張った。

 まずは先発のマウンドに立ち、3回を投げて2安打1失点と好投。スライダー、チェンジアップなど変化球を制球良く決めた。「初戦だったので緊張していた。最初から腕を振れてよかった」と満足いく投球にホッと笑みをこぼした。

 打席では3回に公式戦1号となるソロアーチを放ち、マウンドを降りた後はマスクをかぶって無失点で締めくくる。堂満の活躍に青野監督も「堂満が立ち上がりでよく投げてくれた」と目を細めた。

 軟式でプレーしていた浅川中(北九州市)でエースとして全国優勝を果たした右腕。昨夏からは最速146キロの左腕エース高崎の球を受ける捕手にも挑戦し、この試合でも5回1死から登板した高崎をリードした。「いいスタートが切れたと思います」と笑みを浮かべた堂満が甲子園までフル回転する。

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