新開 純地元でGⅡ初V MB大賞 【芦屋】

西日本スポーツ

 芦屋ボートのG2モーターボート大賞「次世代スターチャレンジバトル」(優勝賞金450万円)は最終日の3日、最終12Rで優勝戦が行われた。1号艇の土屋智則がFで、3号艇の新開航(26)=福岡=が恵まれで優勝。2着には6号艇の山口達也、3着には2号艇の仲谷颯仁が入線し、3連単は4580円で決着。節間の総売上額は51億345万7100円で、目標の50億円を上回った。

■ヒーロー

 「あぁ、2着か」。1Mを抜け出したときには新開の前を土屋が走っていたが、BSでFランプがともる。恵まれで制した優勝戦を「かなり想定外でした」と“想定内か、想定外か”のキャッチコピーになぞって振り返った。

 S展示と同様に、6枠の山口が前付けに動いて進入は162/345。「ダッシュのSは大丈夫だったので、動いてくれたのはうれしかった」。準優はスローでSが遅れたこともあり、最終日の早い時間帯には3カドにすることも想定していたが、スムーズにダッシュに引くことができた。

 フレッシュルーキーも務めた当地は初出走から、初勝利、初優勝も挙げている純地元水面。「芦屋は育ててもらった水面です」と誇らしく胸を張るとともに、水面や関係者への感謝も忘れない。

 今年は毎月Vを飾って早くも7V。来年のSGオールスターが芦屋で開催されることが決定し「選ばれるように、期待に応えていきたい」と燃えているが、今節の特別戦初Vで、その前のSGクラシックの出場権も獲得した。

 昨年に結婚して、今年の上半期はこの快進撃。「妻のおかげということにしておいてください」と、まさに勝利の女神と呼べる存在だ。生涯の伴侶を得てブレークを果たした新世代は、下半期も勢いをとどめることはない。

■土屋 無念のF

 予選トップ通過を果たし、優勝戦1枠で人気を背負った土屋智則が無念のF。優勝戦の売上約3億3642万4600円のうち、約83%にあたる2億8027万1000円が返還された。土屋はF休み消化後の6カ月間はG1・G2選出除外となる。

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング