真杉2度目GⅢ制覇 開設記念 【小松島】

西日本スポーツ

 小松島競輪のG3開設72周年記念「阿波おどり杯争覇戦」は3日、最終12RでS級決勝戦を行い、真杉匠(23)=栃木・113期・S1=が、最終2角から捲って1着。3月の名古屋以来、通算2回目のG3制覇を果たした。先行した高久保雄介マークから伸びた志智俊夫が2着。直線で追い込んだ松浦悠士が3着だった。

■ヒーロー

 ヒーローは単騎で飛んできた。関東のスター候補・真杉が、3月の名古屋に続いて2回目のG3制覇だ。

 レースは前を取った地元トリオ後位からの組み立てになった。スローな流れになり、最終ホームで高久保-志智が先行。3番手に入った真杉は、最終2角手前から鋭くスパート。最後までしっかり踏み抜いてVゴールを駆け抜けた。

 初日特選は先行したが9着。そこからも苦戦しながらの勝ち上がりだった。しかし、決勝は「4日間で一番良かった。脚が回りました」と最高の走りを見せた。

 今後は玉野G2・サマーナイトフェスティバル、そして西武園G1・オールスターとビッグレースが続く。「決勝に乗れるように」と気合が入る。自慢のスピードをフル発揮して旋風を巻き起こす。 (篠原 亨)

◆決勝上位の次走

 (1)真杉 匠(7月16日~玉野G2)(2)志智俊夫(7月19日~広島F1)(3)松浦悠士(7月16日~玉野G2)

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