J1福岡・長谷部監督、4バックも3バックも「意識していない」と言い切る理由

西日本スポーツ

 J1福岡の長谷部茂利監督(51)が7日のオンライン取材で浮上への手応えを強調し、ホーム京都戦(ベススタ、10日午後7時キックオフ)で連勝を誓った。

 6日のアウェー磐田戦は1-0で勝ち、6試合ぶりの勝利。勝ち点を23に積み上げ、12位に浮上した。「ディフェンシングサード(ゴール前)の守備もGKも含めて何回か素晴らしかった。選手たちは、この流れだったら自分たちが一番いい時の状態に戻ると感じているようです。それが確信になるように」と無失点で合計18失点とリーグ最少失点の座も取り戻した試合の収穫を口にした。

 磐田戦では従来の4バックではなく今季3試合目の3バックで臨んだ。長谷部監督は「私は立ち位置(システム)はそんなに意識していない。相手の自由を奪い、自分たちのやりたいことをできるかで立ち位置を選んでいる。やっていることは変わらない」と強調した上で、「チームの幅が選手、グループで増えてきている」とうなずいた。

 前線にFW3選手を置き、守備陣の裏を突いた攻撃も「(FWの)枚数よりも磐田の守備の仕方が(裏を狙う攻撃を)やりやすかった。3人がスペース共有し、走り出すタイミングが良かった」と攻撃陣をたたえた。

 前節に続いてリーグ戦2試合目の出場となったGKの永石や今季途中加入で移籍後リーグ戦2戦目の先発となった柳らも活躍。「所属している選手が活躍してやろうというモチベーションを持ってくれている。それがいいタイミングではまった」と目を細める。

 次節の京都は勝ち点1差の10位、16日にアウェーで戦う湘南は同じ勝ち点23で13位と順位が近い相手が続く。「(6試合ぶりの白星で)一段落していない。(J1)2年目も挑戦者。どこまでもチャレンジして少しでも上にいけるように」と決意を込めた。

 

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