佐賀北 延長で夢つかむ 「仲間に支えられた」

【佐賀北-佐賀工】延長10回2死満塁、7番打者を空振り三振で試合終了。優勝が決まりマウンドに駆け寄る佐賀北ナイン=23日午後4時ごろ、みどりの森県営球場 拡大

【佐賀北-佐賀工】延長10回2死満塁、7番打者を空振り三振で試合終了。優勝が決まりマウンドに駆け寄る佐賀北ナイン=23日午後4時ごろ、みどりの森県営球場

 第96回全国高校野球選手権佐賀大会は23日、佐賀市のみどりの森県営球場で決勝があり、シード校の佐賀北が延長十回、3-2で佐賀工を下し優勝。2年ぶり4回目の夏の甲子園出場を決めた。

 佐賀北は一回2死三塁、4番諸富隆浩三塁手(2年)の適時二塁打で先制。中盤、佐賀工の反撃で逆転されたが、六回1死満塁、6番小柳雅敏左翼手(3年)のスクイズで2-2の同点に。延長十回2死無走者、諸富三塁手が右中間を破る三塁打を放つと、次打者の敵失で決勝点を挙げた。

 ノーシードで勝ち上がった佐賀工は五回に2番南忠儀三塁手(3年)のスクイズで一時勝ち越したが、その後の好機を生かせず。1点を追う延長十回には2死満塁のサヨナラの好機をつくったが、あと1本が出なかった。

 夏の全国大会は8月9日に開幕する。


=2014/07/24付 西日本新聞朝刊=

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