鹿屋中央 延長戦制す 神村学園 中盤の好機逃す

【鹿屋中央-神村学園】夏の甲子園出場を決め人差し指を上げてマウンドに駆け寄る鹿屋中央の選手たち 拡大

【鹿屋中央-神村学園】夏の甲子園出場を決め人差し指を上げてマウンドに駆け寄る鹿屋中央の選手たち

 第96回全国高校野球選手権鹿児島大会は24日、鹿児島市の県立鴨池球場で決勝があり、鹿屋中央が神村学園を延長十回、3-1で破り初優勝した。大隅半島の学校が夏の甲子園に出場するのは初めて。全国大会は8月9日に開幕する。

 1点を先制された鹿屋中央は七回に追いつき、延長戦にもつれこんだ。十回表、七島拓哉投手(3年)の左中間二塁打を足がかりにつくった1死二、三塁から、3番徳重仁選手(同)が中前に適時打を放ち2点を勝ち越した。エース左腕の七島投手は伸びのある直球とスライダーを武器に神村学園打線を奪三振7、被安打8と抑え込み完投した。

 神村学園は五回裏、都甲将央選手(2年)の右越え二塁打で先制。六回、七回と得点圏に走者を置いたが、あと一本が出なかった。九回まで相手打線を5安打に抑えた東務大(あずまみちひろ)投手(3年)の力投は実らなかった。


=2014/07/25付 西日本新聞朝刊=

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