きょう準決勝 九国大付VS自由ケ丘 北筑VS東筑

 第96回全国高校野球選手権福岡大会は27日、北九州市小倉北区の北九州市民球場で準決勝2試合が行われる。第1試合(午前10時開始予定)は、3年ぶりの県代表を狙う九州国際大付と2連覇を掛けた自由ケ丘との私学のシード校対決。第2試合(午後0時半開始予定)は、初の4強入りを果たした北筑と1996年以来の県代表を目指す東筑とのノーシードの公立校同士となる。決勝は28日午後1時から同球場で行われる予定。

 九州国際大付は、ここまで5試合で6本塁打を含む42得点と破壊力がある打線が強み。今大会の通算打率が五割五分六厘と好調な古沢勝吾選手(3年)を軸にした打線は切れ目がない。自由ケ丘は、昨夏の甲子園を経験したエース左腕の久保拓真投手(3年)が5試合中4試合で完投するなど、安定感は抜群だ。

 北筑は5試合で16盗塁を記録した機動力が持ち味。4強で最も高いチーム打率、三割四分四厘を誇る打線も注目される。東筑は5試合で失策1と堅い守りで勝ち上がってきた。サイド右腕の溝尻夏吹投手(3年)は3試合(18イニング)を投げて防御率1・50と好調。隙がないチーム同士の接戦が予想される。


=2014/07/27付 西日本新聞朝刊=

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