デホ 146打席ぶり弾

6回1死、左中間にソロ本塁打を放つ李大浩 拡大

6回1死、左中間にソロ本塁打を放つ李大浩

 主砲が久しぶりの一発でヤフオクドームを沸かせた。2点を追いかける6回だ。1死走者なしで李大浩が塩見の9球目のフォークを豪快にすくい上げると打球は左中間スタンドへ。反撃ののろしを上げる13号ソロとなった。「ようやく捉えられたよ。久々の一発で気持ちいい」。7月2日ロッテ戦(ヤフオクドーム)以来となる146打席ぶりの本塁打に4番は満面の笑みを浮かべた。

 8月に入り45打数18安打、打率4割。7、8日には2戦連続決勝打を放つなど好調をキープしている。「右中間にいい打球が飛んでいるのは調子がいい証拠。練習の成果が出ているね」。4回にも右前打。4戦連続安打に胸を張った。

 実は本塁打が出ないことを悩んでいたという。オリックスに在籍していた昨年、一昨年はともに24本塁打。日本球界3年目となる今季は104試合を終えた時点で、その半分の12本塁打にとどまっていただけに「個人的に出ないことを気にしていた」と明かす。ようやく出た一発。「ずっとチームが勝っていたし(走者を帰す)自分の仕事をすることに集中していた。一本出たことだし本塁打への思いも薄れたよ」と笑った。

 チームは15日から大阪に移り、古巣の2位オリックスと対戦する。「これからは1戦1戦が大切になってくる。優勝目指してチームに貢献するだけさ」。夏バテ知らずの頼もしい背番号10が好調タカ打線を引っ張り続ける。 (永松幸治)

=2014/08/15付 西日本スポーツ=

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