若田部氏 ストライク投球 「福岡クラシック」始球式

メモリアルピッチで投球する若田部氏 拡大

メモリアルピッチで投球する若田部氏

 前日に続き「福岡クラシック」と銘打って行われた20日の西武戦で、福岡ダイエー時代のエースを務めた若田部健一氏(野球評論家)が始球式を行った。同じくダイエーで活躍した藤本打撃コーチが捕手役を務め、ストライク投球で観客席を盛り上げた。「戻れることのないマウンドに戻らせてくれた球団、関係者に感謝したい」。始球式前には大型スクリーンで当時本拠地だった平和台球場の最終試合(1992年10月1日)の映像が流された。スコアは1-0。若田部氏はこの試合で近鉄(当時)を完封し、野茂英雄氏との投げ合いを制した。「あの試合があったから今の僕がある。このユニホームを着て、がむしゃらにやっていた時代を思い出した」と感慨深げだった。試合は、19日に続き1989~92年の初代福岡ダイエー、西武は79~95年の常勝期の復刻ユニホームを着用してプレーした。

=2014/08/21付 西日本スポーツ=

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