今宮が60犠打 2度目達成はプロ初

1回無死一塁、送りバントを決めた今宮。捕手伊藤 拡大

1回無死一塁、送りバントを決めた今宮。捕手伊藤

 今宮がプロ野球史に残る「バントの達人」になった。中村が内野安打で出塁した初回無死一塁。松葉の初球をきっちり投前に転がし、今季60犠打目を決めた。昨季はリーグ記録の62犠打をマークしており、シーズン60犠打以上を2度記録したのは史上初だが、偉業達成にも「自信になりますが、今季は失敗も多いので…」と謙虚だった。

 今季はバスターエンドランなどの作戦も増えたため、迷いが生じて失敗が相次いだ。「今はバスターより先にバントを考えている」と集中力を高め、9月は15試合で12犠打とハイペースで積み重ねている。優勝が懸かる残り9試合でのリーグ記録更新の可能性も高く、2番打者は「確実に決めたい」と力を込めた。

=2014/09/19付 西日本スポーツ=

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