ホークス、今夜「福岡決戦」 タカファン、早朝からドームへ

ヤフオクドームに着いた先発登板予定のソフトバンク大隣投手=2日午前11時38分、福岡市中央区 拡大

ヤフオクドームに着いた先発登板予定のソフトバンク大隣投手=2日午前11時38分、福岡市中央区

早朝から開場を待つ両チームのファン=2日午前、福岡市中央区のヤフオクドーム

 プロ野球パ・リーグ首位の福岡ソフトバンクホークスは2日、福岡市中央区のヤフオクドームで2位オリックスと激突する。今季最終戦となるホークスは勝てば3年ぶりのリーグ制覇が決まる。

 午前11時すぎから選手が続々と球場入り。選手会長の松田宣浩内野手(31)は午後6時プレーボールの大一番に向けて「勝つイメージがばっちりある。周囲の期待に応えたいですね」と意気込んだ。秋山幸二監督(52)や大役を担う先発の大隣憲司投手(29)も落ち着いた表情で球場入りした。

 本拠地での胴上げを見ようとソフトバンクファンが早朝から並んだ。

 福岡県筑紫野市の大学1年生、桑野航太さん(19)は「優勝を決める試合を見る機会はめったにない」と午前6時から外野自由席入り口の最前列に。「総力戦になる。(先発の)大隣投手が試合をつくれるかが鍵だと思う」と期待を込めた。

 午前10時ごろに到着した同県筑前町の会社員、北里章吾さん(33)は「勝って優勝することしか考えていない。柳田選手のフルスイングに期待している」と歓喜の瞬間を心待ちにしていた。

 一方、引き分け以上で18年ぶりの優勝の可能性が残るオリックスのファンも20人以上が開門を待った。

 ■ソフトバンクの優勝条件 ソフトバンクは勝てばリーグ制覇。引き分けた場合、オリックスが残る楽天戦2試合で1敗するか、2引き分けならソフトバンクが優勝。負けた場合、オリックスが2試合で連敗することだけが、Vへの条件となる。


=2014/10/02付 西日本新聞夕刊=

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