「行きたい福岡!と思わせたい」 9月は「じゃんけん大会」&全国ツアー開幕

9月の活動を振り返ったHKT48の(左から)田島芽瑠、矢吹奈子、田中美久、松岡菜摘 拡大

9月の活動を振り返ったHKT48の(左から)田島芽瑠、矢吹奈子、田中美久、松岡菜摘

 ●月イチ活動報告
 
 4thシングル「控えめI love you!」で、オリコン週間ランキングで1位を達成し、デビューから4作連続で頂点に立ったHKT48。女性アーティスト史上初という快挙を成し遂げ、日本の音楽史にも名を刻むなど、その前進はとどまることを知らない。そんな彼女たちの奮闘の日々を振り返る「月イチ活動報告」。今月は石川県を皮切りにスタートした全国ツアーやAKB48選抜じゃんけん大会などについて、松岡菜摘(18)、田島芽瑠(14)と、矢吹奈子(13)と田中美久(13)の“なこみく”コンビに語ってもらった。 (古川泰裕)

 ●「選抜入り」へ意欲

 -9月17日はAKB48じゃんけん大会。(1期生の)松岡先輩は残念ながら初戦敗退

 松岡「でも、HKTから初めて(朝長)美桜が選抜に入ったし、(中西)智代梨も入ってくれたので、よかったです」

 -大会終了後にAKB48の38thシングル「希望的リフレイン」選抜メンバー発表。宮脇咲良が渡辺麻友とWセンターで、指原莉乃、兒玉遥、森保まどかも選抜入り。先日、テレビ番組で初披露

 松岡「すごいですよね。いつも咲良が活動の幅を広げてくれる。HKTのメンバーもAKBのセンターができるんだって知ったので、みんなも頑張ろうと思えるし。(HKTから)選抜に4人も入ってるのはすごい。HKTのアピールにもなると思うので、私たちも他の現場で頑張らないと」

 -来年は、ここにいる4人があそこに(選抜に)いるかもしれない

 芽瑠「いなきゃいけない、ですね」

 ●ご当地方言でMC

 -21日にツアーが開始。1曲目は「線路は続くよ、どこまでも」

 芽瑠「もう、遊びですよね(笑)。遊び心があって、楽しくて。HKTらしいんじゃないかなって思います」

 奈子「イントロの時、ファンの人が『えっ? えっ?』て」

 松岡「他のグループはできない曲だと思う」

 -できないでしょうね(笑)

 松岡「(ダンスがうまい)SKE48さんがやったら『どうしたんだ』ってなるよ(笑)」

 芽瑠「らったらったらーん♪って」

 美久「オープニングのMCで、ご当地の方言を使ってるんです。MCでしゃべれるのがうれしいです」

 松岡「一つの県で、100人くらいファンが増えたらすごいことだよ」

 美久「そんなに増やせないよ(笑)」

 -ユニットはなつ先輩が咲良ちゃんと「Bird」(本来は3人)。振り付けも変わった?

 松岡「全然違います。前に咲良と2人でやった『UFO』(ピンクレディー)を、演出家の方が気に入ってくださってて、それが今回につながったのかなと。咲良たんが、何というか大人になったので、前の咲良たんとではできない曲なので、うれしくもありますね」

 -芽瑠ちゃんが「Glory days」

 美久「めっちゃ芽瑠ちゃんって感じ」

 芽瑠「ほんと? うれしい」

 -これもオリジナルと振り付けが違う

 芽瑠「楽しいです、毎回。間奏を伸ばして会場全体をあおるところがあるんですけど、はっちゃけて楽しいです」

 -なこみく先生は、安定の「生意気リップス」(2人のオリジナル曲。ちょっと背伸びした歌詞)

 芽瑠「でも、他のやってみたいって思うよね」

 奈子「やってみたい。『Glory~』とかいいなって思う。(生意気リップス)やりたいけど、他のユニットもやってみたい。本村さんは『生意気リップス』やりたいって言ってるし」

 美久「美久は、今はまだ、ずっと『生意気リップス』やりたい。今しか歌えないと思うし。大人になったら、他の曲もやってみたい」

 -石川で「アイドルの王者」(4thシングルのカップリング、チームHの曲)初披露

 松岡「本当は表題曲だったという…」

 芽瑠「そうなの?」

 松岡「誰かが言ってたよね」

 芽瑠「そうか、だから歌詞が『HKT48』から『HKTチームH』に変わったんだ」

 -「Escape」以降のダンスパートは新しい挑戦

 松岡「苦戦中だよね。まだまだスキルが全然無いので」

 芽瑠「SKEさんがやったら、かっこいいんだろうなーとか想像しちゃう」

 松岡「みんなで定点撮影の映像とか見るんですけど、『あぁ…』って思うよね。演出がすごいから、もっとかっこよくできると思う」

 -これがモノにできればまた違う武器が手に入る

 松岡「ツアー終わったら、EXILEさんみたいになってたりして(笑)」

 ●ファンの心つかむ

 -今のところ(10月5日現在)3カ所終わった

 芽瑠「まだ3カ所だっけ?」

 -石川、岩手、この間が新潟で…

 奈子「次が山形。『ガタガタ』だね」

 -えっ…

 奈子「新『ガタ』、山『ガタ』。で、ガタガタ(ドヤ顔)」

 -うん、よし。3カ所回ってみてどう?

 美久「私は『ロックだよ、人生は』でさしこちゃん(指原莉乃)をおんぶしてるんですよ。さしこちゃんが『(ツアー中)ずっとやっていこうね』って言ってたので、体力つけないと」

 -松岡先輩はどう?

 松岡「九州以外の人がHKTのことを知ってるか、不安だったんですよ。でも、びっくりするくらい声もかけてくれるし、楽しんでくれるし。新潟で客席に聞いたら、会場のほとんどが現地の人だったんですよ」

 美久「ぐぐたす(Google+)のね、美久のコメント欄に『新潟出身だけど、応募したけど行けなかった』っていう人がいた」

 -それだけ地元の人で応募した人が多かったんですね

 松岡「すごいことだよね。想像できない」

 芽瑠「うれしいですよね。あいさつ回りができるのが」

 -あと8カ所です。意気込みなどを

 美久「いろんな県で、全部出られるのはチャンスだと思う。しっかりやっていろんな人に知ってもらいたいと思います。あとなっちゃんが言ってたみたいに、ファンの人がそこで100人増えたらすごいことだなと思うので、たくさんファンの人の心をつかみたいです」

 芽瑠「私はいつも、来てくださった方とアイコンタクトをとることを目標にしているので、アイコンタクトとって会話して、推していただけるように頑張りたいなって思います」

 奈子「九州ツアーよりちゃんと笑えたり、会場の上の方まで見られてるって言われたから…。今度は全部できて、さしこちゃんにほめてもらえたら合格」

 松岡「それまで回った県の方が福岡に来たいな、って思ってもらえるように、地元を大事にしつつ、全国統一に向けて頑張っていこうと思います」

=2014/10/16付 西日本スポーツ=

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