王会長が工藤監督に厳命したこと

ホークスの監督就任会見で握手する(左から)後藤社長、工藤新監督、王会長 拡大

ホークスの監督就任会見で握手する(左から)後藤社長、工藤新監督、王会長

 王球団会長は「工藤カラー」を新監督に求めた。「ホークスの野球というのはあると思うが、やっぱり『工藤カラー』を出して、自分の思いを表現してもらうことが大事。『俺はこういう野球をやる』ってことを選手に早く伝え、思い切ってやってほしい」。会見冒頭では監督、選手という立場だったダイエー時代の1995~99年を振り返り「最初は勝てず、卵をぶつけられたりしたことも思い出として持っている。ホークスはやっと今、常勝軍団に向かいつつある。豊富な経験を生かし、先頭に立って走ってもらいたい」とエールを送った。

 後藤球団社長「監督として求めるものはリーダーシップであり、マネジメント能力。そういう意味で、ホークスの監督としては、勝ち方を知っている方になってほしい。当然王さん、秋山さんは打者として勝ち方を知っている方。今回、工藤さんは投手として勝ち方を知っている方だと思っています。勝ち方を知るということが、われわれが一番、求めていることであります」

=2014/11/02付 西日本スポーツ=

2014ホークスの激闘、特設ページはこちら
日本一を決めた日、写真で追う《紙面未掲載写真ばかり》