今宮 ダントツ2位に127票差 三遊間コンビGグラブ連続受賞

全体練習でノックを受ける松田。左は今宮 拡大

全体練習でノックを受ける松田。左は今宮

 遊撃手として球団史上初の2年連続受賞を、今宮は素直に喜んだ。「このためにやっている。うれしいです。遊撃手は特別なポジションだから」。2位のロッテ鈴木に127票差をつけ、文句なしで選出された。

 15失策は遊撃手でリーグ最多。守備率も9割7分8厘と遊撃手部門では上から4番目に位置するなど、数字だけなら受賞に値しない成績に終わった。ただ、今宮の守備力には守備率だけでは判断できない要素が多く含まれており、総合力で鈴木を大きく引き離した。

 補殺は鈴木に132個差をつける433。刺殺は248とリーグで唯一200を、それも軽く超えた。「今年は自分の後ろの打球に対する判断がよかった」。6月8日の阪神戦(甲子園)では背走キャッチしながら、グラブからこぼれた打球を空中で“二度捕り”する超絶プレーも見せるなど、身体能力の高さが際立った。

 「この賞はずっと取り続けたい。目標である『日本一の遊撃手』に向かって、もっともっと頑張ります」。言葉の一つ一つに自信と誇りがこもった。

=2014/11/07付 西日本スポーツ=

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