超回復に「大場理論」!? ペース遅れがちのリハビリ1日2回プラン考案

トレーニング用のバイクをこぐ大場 拡大

トレーニング用のバイクをこぐ大場

 「大場理論」で超回復だ!? 右太もも裏肉離れからの早期復帰を目指す大場翔太投手(29)が9日、独自の復活プランをぶち上げた。米国ハワイへの優勝旅行には参加せず、西戸崎室内練習場でリハビリ中の右腕は大まじめに打ち明けた。

 「1日1回のリハビリを2回やれば、早く回復するかも」。宮崎秋季キャンプで痛め、現在は自転車型トレーニング器具やウオーキングを1日2時間行っているが、回復のペースは遅れがちだという。そこで「大場理論」の登場となった。

 既にタイムスケジュールも完成している。「1回目は(午前)6時すぎに始めて、2回目は(午後)2、3時から、とか。その時間割ならやれるかも」。現在は午前9時に始めているが、新プランなら午後も有効活用できるという。

 今季は4年ぶりに白星なし。工藤新監督にアピールするためにも、来年2月1日の春季キャンプ初日は重要だ。「1月上旬には投球練習を始めて、間に合わせたい」。正念場となる8年目の来季へ向け、これまでにない危機感をにじませた。

 独自の「大場理論」は吉と出るか、それとも凶と出るか…。報道陣から伝え聞いた田中トレーナー統括は「練習量を2倍にしたら余計に回復が遅れる。たぶん止めると思うよ」と苦笑い。このまま“机上の空論”で終わりそうだ。 (谷光太郎)

=2014/12/10付 西日本スポーツ=

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