森へ「闘将の“魂”継いで」 第二の故郷倉敷で市長エール

伊東・倉敷市長(左)と握手を交わす森 拡大

伊東・倉敷市長(左)と握手を交わす森

 闘将になれ-。福岡ソフトバンクの森唯斗投手(22)が19日、社会人時代を過ごした岡山県倉敷市を訪れ、同市役所で伊東香織市長(48)に今季の成績を報告した。同市は今季限りでユニホームを脱いだ楽天の星野仙一シニアアドバイザーの出身地。伊東市長は「闘将」と呼ばれた星野氏のような闘志あふれる選手になるよう期待した。

 徳島県出身の森は高校卒業後、社会人野球の三菱自動車倉敷オーシャンズに入団。倉敷市で4年間を過ごした。ドラフト指名後の昨年12月の訪問を思いだしながら、「あの時『頑張れ』と市長に言ってもらえたことでいい結果が出せた」とあいさつ。伊東市長は「星野(前)監督のようにプロ野球を盛り上げてほしい。倉敷市のみんなで応援します」と激励した。

 森は1年目から58試合に登板し、「勝利の方程式」の一角として日本一に貢献。「倉敷で過ごした4年間があるから今の自分がある。活躍して恩返ししたい。周囲から2年目のジンクスとか言われるけど、そんなものははじき返す」。第二の故郷の熱い声援を力に、2年目も躍動する。 (永松幸治)

=2014/12/20付 西日本スポーツ=

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