本多「2番二塁」奪回へ 契約更改 1億8000万円現状維持

バットを手に力強いポーズを決める本多 拡大

バットを手に力強いポーズを決める本多

 「2番二塁」奪い返す! 本多雄一内野手(30)が19日、「定位置」奪回を誓った。契約交渉に臨み、年俸固定制の3年契約で2年目となる来季の契約を、現状維持の1億8000万円で更改した。今季は骨折による離脱もあり94試合の出場に終わったが、武器の足と小技にさらに磨きをかけて、4年ぶりの全試合出場に意欲を見せた。

 「二塁を一年間守る。(打順は)やっぱり2番を打ちたい。下位だと盗塁王も厳しくなる」

 今季は8月上旬に左手薬指を骨折し離脱したが、離脱前も下位打線を任されることが多かった。初の盗塁王を獲得した2010年は2番で136試合に出場。翌11年は全試合2番で出場し、60盗塁で2年連続のタイトルをつかんだ。自らの最大の武器を生かすためにも、2番を奪い返す。

 そのため、オフは下半身をいじめ抜く覚悟だ。「秋のキャンプで足が遅いと感じた。力感がないと思ったので、もう一度しっかり筋力トレーニングからやっていきたい」。2番のライバルには犠打のリーグ記録を樹立した今宮がいる。「自分のバントを見直して(犠打でも)セーフティー気味にやることとか考えて練習からやっていきたい」と定位置奪回へ鼻息を荒くした。 (倉成孝史)

=2014/12/20付 西日本スポーツ=

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