【西スポ特集】兒玉 AKB48チームAデビュー 緊張でガッチガチでした

兼任するAKB48チームAの公演に、初めて出演した兒玉遥((C)AKS) 拡大

兼任するAKB48チームAの公演に、初めて出演した兒玉遥((C)AKS)

 ●HKT48 月イチ活動報告
 
 福岡を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48の声を毎月西スポ読者にお届けする「月イチ活動報告」。AKB48の選抜総選挙が大きな話題となった6月だが、HKT48の周囲では、総選挙以外でもさまざまなことが起こっていた。今回は、兼任するチームAとしてAKB48劇場で公演デビューを果たしたチームHの兒玉遥(16)、同チームの若田部遥(14)、2期研究生の後藤泉(15)、渕上舞(16)の4人が、6月の活動を振り返った。 (古川泰裕)

 ●ジャカルタから応募

 -まずは6月1日から始まった3期生の募集から(現在は締め切り)

 兒玉「(スタッフに)いっぱい来ました?」

 スタッフ「JKT48効果で、ジャカルタから応募がきました」

 -日本人の方ですか?

 スタッフ「いえ、現地の方です」

 4人「へぇー!」

 -劇場でのサプライズ発表だった

 渕上「私は劇場にいなくて『Google+』で知ったんですけど、期待もあるし、先輩らしくできるか不安もあって、1年前、先輩方もこんな不思議な気持ちだったのかなって思いました」

 後藤「もっとにぎやかになって楽しくなりそう。先輩としても(1期生の)後輩としても、ちゃんと立場を考えて、『見られてる』って意識して行動しないと」

 兒玉「2期生が入ってくるときは、楽しみな気持ちも戸惑いもあったんですけど、3期生はもう全然抵抗ない。ウエルカムです」

 -どんな後輩が入ってきたらうれしい?

 兒玉「HKTはグイグイいく人が多いから(笑)、逆にオドオドしてしゃべれない人がいても面白いかも。さらにガンガンな子も増えるかもしれないし」

 -さらにグイグイ…。さすがに来ないのでは

 兒玉「谷(真理佳)より上がいたらすごいことだと思う」

 若田部「2期加入の時も、村重(杏奈)より上がいるとは思ってなかった(笑)。でも、やっぱり仲間が増えるのはすごくうれしいです」

 ●「研究生ズルイ(笑)」

 -5日は48グループの研究生による日本武道館公演。HKT48の単独公演(4月27日)から、さほど間を置かずに再び武道館に立てたのは、何というかお得でしたね

 兒玉「ですよね! 研究生また出られてズルイ(笑)。私、ホントに出たかったんですよ」

 後藤「今回は研究生を見て『HKTはこういうグループ』だって見られるので、名前に恥じない行動を心掛けてやろうっていう話をしてました」

 渕上「他の姉妹グループの方とのコンサートに2期生全員で出るのが初めてだったのでうれしい気持ちもあったし、全員で一つのものをつくるっていうことを経験できたと思います」

 -一番心に残っているのは

 渕上「みんなで集まって、103人で向かい合って『初日』の円陣をやったときです。思わず泣いてしまったんですけど、あの光景は忘れられない」

 若田部「HKTのメンバーがユニットにたくさん出てて、うれしかった。あと、同じ1期生の今田美奈ちゃんが『Bird』をやるっていうのを聞いて、ずっと頑張ってるのを見てきたから、すごくよかったって思いました」

 ●「公演への思い」強く

 -19日は、兒玉さんのチームAの初日

 兒玉「最初から最後まで緊張しまくりで…『表情ガッチガチだった』って言われました(笑)。AKB48劇場はHKT48劇場より客席との距離が近いので、より丁寧に正確に踊らないといけないと思いました」

 -チームHと、チームAの違いは

 兒玉「1期生から13期生までの方が集まってるので、結束力とか、一回一回の公演に懸ける思いも強くて。前日は深夜まで練習してたんですけど、森川彩香さんがずっと付きっきりで付き合ってくださったんですよ。まだそんなにうち解けてもいないのに、なんでここまでよくしてくれるんだろうって思ってたんですけど『Aのメンバーとして、ちゃんとしたパフォーマンスをしてほしい』っていう思いが伝わったし、すごく助かりました。私もそういう人になりたいなって思わされました」

 ●元気な曲と…音頭?

 -13日には、2ndシングルの発表。これも劇場でのサプライズ。凱旋(がいせん)を果たした指原莉乃の卒業を予感させるような前フリだった

 若田部「愛ちゃん(多田愛佳)が、公演始まる前に『きょう卒業発表するからー』ってふざけて言ってたんですよ。そしたら、さっしーが公演中に『私からお知らせがあります』って言うから、みんな泣き崩れたんですけど(笑)」

 兒玉「私はその場にいなくて、電話で聞きました。1stでいい結果を出せたんですけど、2ndが勝負どころだなって思いましたね」

 若田部「1stの時もそうだったんですけど、絶対選抜に入りたいって思いました」

 後藤「2期生は、たまに『私も選抜に入りたい』ってなりすぎちゃう時もあるんですけど、みんなで団結して『スキ!スキ!スキップ!』と同じくらい愛される曲にしたいです」

 渕上「1stの時に福岡や全国で握手会ができてうれしかったので、2ndでもたくさんの人に会いに行きたいです」

 -どんな曲がいい?

 兒玉「うーん、元気な曲が私たちらしいんじゃないかな」

 後藤「表題曲は元気にいって、もしカップリング曲が頂けたら、大人っぽいのにも挑戦してみたいです」

 兒玉「ギャップだね」

 -音頭はどうですか

 後藤「音頭ですか? あー(笑)」

 若田部「ここで?」

 兒玉「おもしろいかもね」

 後藤「みんなで盛り上がれるのがいいです」

    ◇      ◇

 ■咲良 田中菜 美桜 じゃんけん大会予備選突破

 AKB48の34thシングル選抜を決めるじゃんけん大会(9月18日、日本武道館)への出場を懸けた予備選が10日、福岡市のHKT48劇場で開かれ、総選挙26位の宮脇咲良(15)=写真中央、「博多のボス」田中菜津美(12)=同右、総選挙59位の朝長美桜(15)=同左=が、武道館への切符を勝ち取った。朝長は研究生予備選も含め5連勝。本大会には、チームA兼任の兒玉遥を合わせた4人が出場し、選抜、そしてセンターを目指す戦いに挑む。

 総選挙で1位に輝いた劇場支配人兼任の指原莉乃(20)は、決勝戦で朝長に敗戦。「武道館の観衆を、全部美桜ちゃんのファンにできるようにがんばって」と、期待の新星にエールを送った。また、HKT48センターの田島芽瑠(13)も、準決勝で昨年本戦出場の森保まどか(15)を下し研究生予備選から5連勝を飾ったが、決勝戦でボスに屈した。

=2013/07/17付 西日本スポーツ=

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