【西スポ特集】違う私たち見せる

10月の活動を振り返ったHKT48の(左から)穴井千尋、松岡菜摘、多田愛佳、中西智代梨 拡大

10月の活動を振り返ったHKT48の(左から)穴井千尋、松岡菜摘、多田愛佳、中西智代梨

 ●新公演「パジャマドライブ」開始 チームHと研究生シャッフル出演
 
 町を行き交う人々も、すっかり秋の装いとなった11月。でも、福岡を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48は、季節を問わずフル回転中。そんな彼女たちの活動を毎月西スポ読者にお届けしている「月イチ活動報告」。今回は、仙台市でのライブや新公演レッスンなど、新たな一年につながる活動も多かった10月を、チームHキャプテン・穴井千尋(17)、多田愛佳(18)、松岡菜摘(17)、中西智代梨(18)の4人が振り返った。 (古川泰裕)

 -仙台市での「めざましライブ(フジテレビの情報番組『めざましテレビ』がプロデュースする全国ライブツアーの仙台公演)」に出演したのは

 中西「10月5日です。牛タンがすごくおいしかった」

 多田「(ライブ後は)泊まり組と新幹線で東京に移動組とに分かれて、私は移動組だったんですけど、尾崎さん(劇場支配人)にわがまま言って、(牛タンの)お弁当買ってきてもらいました」

 -セットリストも話題となっていた

 松岡「今回初めてやる曲も多かったですね」

 穴井「『君の背中』とか」

 多田「『Only Today』とか。いちばん盛り上がったよね」

 松岡「(客席が)ウォーってなってた」

 中西「すごい盛り上がったよね。福岡から来てくださった方もいました」

 -MCは松岡さんが仕切った

 松岡「ボケとかができないので、そっちに回ってます(笑)」

 中西「そこは、私が頑張らせていただきました(笑)。得意の『鳥のモノマネ』がいまいち受けなかったので、もうちょっと結果を出したかったですね」

 穴井「あとは、ひまわり組(パジャマドライブ公演)のレッスンがいっぱいあったなぁ」

 -多田さんは「パジャマドライブ」公演のオリジナルメンバー

 多田「またこの公演をやることになるとは思いませんでした。チームBのときはとにかく『体力勝負』って感じだったんですけど、(HKTは)もう2年公演をやってるので、ペース配分の仕方とかも分かってるので大丈夫だと思います。みんなが頑張ると私も頑張らないといけないので、ちょっとぐらい手を抜いてくれた方がありがたい(笑)」

 -多田さんが「パジャマドライブ」をやっていたのは約5年前。年月を経て後輩とやるのはどんな気持ち?

 多田「恥ずかしいですね。脇汗ぼーぼーになります(笑)」

 中西「やめてよ(笑)」

 -多田さんはAKB48の新曲「ハートエレキ」でも、久々の選抜入り

 多田「やっぱりうれしい。博多に来ていいことばっかりなので(そろそろ)悪いことが起きそうで怖いですけど(笑)、楽しんでやってます。最近あまり福岡にいられないのは、残念だなって思いますけど」

 -AKB48の中にいると、普段より幼く見える(笑)

 多田「ほんと、よく言われます(笑)。自然にしてるんですけどね。やっぱりこっち(福岡)にいると、自然と『しっかりしなきゃ』ってなる部分もあります」

 -新公演が始まるに当たり、兒玉(遥)さんが「キャプテンの力の見せどころ」だと言ってましたが

 多田「しっかりしましたよ。『手をつなぎながら』(以下『手つな』)公演のときよりは」

 中西「リハーサルは、ずいぶん引っ張ってくれてます。『この曲のここを直そう』って言ってくれて、トントンって進む。前は『みんなどうしよっか…』って考える時間があった(笑)」

 -意識的に変わろうとした?

 穴井「う~ん…。ポンコツって言われて…やっぱ駄目だなぁって。悔しいし、一応キャプテンで、さっしー(指原莉乃)に全部持っていかれるわけにもいかないから、それは頑張らないとって思いました。でも、一人でやってるわけでもないし。特になっちゃん(松岡)とか、意見を言ってくれるから、やりやすいというか助かります。誰も何も言ってくれないと『全部私が決めなきゃ』って、わーってなるけど、誰かが意見を言ってくれると決めやすいです」

 -パジャマドライブ公演は、1期と2期がシャッフルで出演。どんな公演になりそう?

 穴井「毎回出演メンバーも替わるっていうことは、公演の雰囲気も毎回変わってくるから、ファンの皆さんにとっては楽しみの一つかも」

 -MCも楽しみ

 中西「2期生とのMCの中で、新しい発見があったり、キャラが生まれたり、コンビとかできたりしたらおもしろいですよね」

 -今月26日は劇場デビュー2周年。どんどん新しい一年が始まる

 松岡「どんどん新しいことにチャレンジさせてもらえるのは、すごくいいなぁって思います。『手つな』は長くやっていたけど、『博多レジェンド』公演は回数も少ない。以前は同じ人が公演に何度も来てくださってたんですけど、最近は『(チケット抽選の倍率が高くて)当たらない』ってよく言われるんです。ファンの人にとっては当たった方がいいんでしょうけど、(公演を見たいという人が増えたと感じられて)ちょっとうれしかったりもします(笑)。新しい公演も始まっていろんな私たちを見せられると思うし、どんどん進んでいけるのは、すごくうれしいですね」

 ●3期生9人サプライズお披露目 総勢48人に

 チームHと研究生の中から16人が日替わりで出演するシステム「ひまわり組」での新公演「パジャマドライブ」が2日、HKT48劇場で初日を迎えた。

 「パジャマドライブ」はAKB48・チームB初のオリジナル公演として書き下ろされたセットリスト。チームB発足時のオリジナルメンバーだった多田愛佳(18)は、約5年ぶりとなる同公演で自身の持ち歌「天使のしっぽ」を、アイドルオーラ全開で披露した。

 また、兒玉遥(17)、穴井千尋(17)、渕上舞(17)が出演した曲「純情主義」では、3期研究生6人が、バックダンサーとして初めてのパフォーマンスを披露。本編終了後に9人全員でステージに登場し、ファンに初めての自己紹介を行った。自身も「純情主義」のバックダンサーでデビューしたという指原莉乃(20)は、当時を懐かしみつつ「これからは48人で活動していきます。よろしくお願いします」と、劇場支配人らしく決意を新たにしていた。

 ●「PARTYが始まるよ」千秋楽 研究生全24人ファン魅了

 昨年9月30日から始まった研究生による公演「PARTYが始まるよ」が5日、千秋楽を迎えた。

 「PARTYが始まるよ」はAKB48が活動開始時に東京・秋葉原の劇場で上演していたセットリストで、HKT48劇場での披露は、この日で219回目となった。公演では、研究生のまとめ役としてけん引してきた1期生の今田美奈(16)を中心に、息のあった全力のパフォーマンスでファンを魅了。アンコール以降は、本編で出演していなかった8人も合わせた研究生全員24人で「初日」や「ギンガムチェック」などを披露した。途中、感極まって涙するメンバーが続出したものの、最後にはとびきりの笑顔で「PARTY」を締めくくった。

 研究生の新公演「脳内パラダイス」は、17日にスタートする。

=2013/11/12付 西日本スポーツ=

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