本拠地狭くなっても… 大隣攻めの投球変えん

イベントに参加し、有馬記念の予想をした大隣 拡大

イベントに参加し、有馬記念の予想をした大隣

 本拠地が狭くなっても攻める! ヤフオクドームが大改修される来季も、大隣憲司投手(30)が現在の投球スタイルを貫く考えを示した。「投手の心理状態は変わると思うけど、そこは変わりなく自分の投球をする」。来季のテーマにも掲げる「攻め」の姿勢で、3年ぶりの2桁勝利に照準を合わせた。

 今季の大隣は規定投球回数未満ながら、55イニングでわずか2被弾。1試合平均に換算した被本塁打数は0.327本。規定投球回に達した投手でパ・リーグトップだったオリックス金子の0.330本よりも低く、「スタイルを変える必要はない」と自信をのぞかせた。

 来季からヤフオクドームは既存のフェンスより1.6メートル低くなり、左中間と右中間が最大5メートル狭くなる。本拠地は「投手泣かせ」の球場になりそうだが、左腕は「1年間ローテを守って、最低2桁は勝つ」と宣言。打者の内角を強気にえぐる投球で、連続日本一に貢献する。 (倉成孝史)

=2014/12/28付 西日本スポーツ=

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