斐紹 無休 春季キャンプ 勝負の5年目 正捕手獲り挑む

西戸崎での自主トレで懸垂をする斐紹 拡大

西戸崎での自主トレで懸垂をする斐紹

 ■「危機感強い」
 
 1軍定着を目指す5年目の斐紹(あやつぐ)捕手(22)が20日、春季キャンプでの無休を誓った。打撃練習や走り込みなどで昨秋から約3キロ絞り込んだ体の切れを維持し、首脳陣への猛アピールで細川や鶴岡らの“牙城”を崩す。

 昨年2月の春季キャンプでも休日を返上して打撃練習を行うことがあったが、疲労がたまったキャンプ後半は休養を最優先した。「監督が代わってゼロからの競争になるし、完全な休みはなくしたい」。仮に疲れていても、体を極力動かしながら回復に努めていく。

 この日は西戸崎合宿所で的山バッテリーコーチや田村2軍バッテリーコーチが見守る中、ランニングやマシン打撃などで約2時間汗を流した。ドラフト2位で栗原(福井・春江工高)が入団するなど“下”からの突き上げもある。「危機感は強い。今まで練習した成果も元気も出す」。まずは宮崎で最も「熱男」な捕手になる。

=2015/01/21付 西日本スポーツ=

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