飯塚 サヨナラ 6-5 八幡を破る

 第95回全国高校野球選手権福岡北部大会は8日目の13日、北九州市民球場などで4回戦4試合が行われた。筑豊勢で唯一勝ち残っている飯塚が八幡と対戦。雨天中断後の九回表に2点差を追いつかれたものの九回裏にサヨナラ勝ちし、県大会連覇へ一歩近づいた。

 八幡とは昨年の大会でも3回戦で対戦し、延長十一回にサヨナラ勝ちを収めている。この日の飯塚打線は四回裏、1番黒岩中堅手が中前打で出塁すると、4番堀捕手の適時打などで2点を先制。六回裏には4番堀捕手、5番赤間二塁手、6番清水右翼手の3連続二塁打などで3点を加えた。雨で約2時間半中断した後、同点に追いつかれる苦しい展開となったが、九回裏1死満塁で4番堀捕手が押し出しの四球を選び接戦を制した。

 先発の池上投手は六回まで無失点の好投を見せたが、七回以降は味方の失策もあって5失点。吉田幸彦監督は「勝つだけではなく内容のある試合でなければいけない。しっかり休養してプレーの基本を見直し、県大会に備えたい」と話した。


=2013/07/14付 西日本新聞朝刊=

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