有田工 初の甲子園切符 延長十回、早稲田佐賀下す

劇的なサヨナラ勝ちで甲子園初出場を決め、指を突き上げる有田工ナイン 拡大

劇的なサヨナラ勝ちで甲子園初出場を決め、指を突き上げる有田工ナイン

 第95回全国高校野球選手権佐賀大会は21日、佐賀市のみどりの森県営球場で決勝戦があり、シードの有田工が延長十回、6-5で早稲田佐賀にサヨナラ勝ちし、初優勝を果たした。有田工の甲子園出場は春夏を通じて創部114年目で初めて。

 1点を追う有田工は九回2死から3連打で満塁とし、6番桑原の左前適時打で同点。十回にも2死から1番百武、2番岸川が安打で出塁し、3番藤川の左越え適時打で勝負を決めた。

 ノーシードで勝ち上がった早稲田佐賀は初回に先制したものの、その後はリードを許す厳しい展開。2点差の八回、敵失などで同点に追いつき、5番津賀が勝ち越しの二塁打を放つなど粘りを見せた。十回2死二、三塁の好機を逃したのが響いた。


=2013/07/22付 西日本新聞朝刊=

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