審判員30年 今大会で引退

 最終日の29日、特別な思いで熱戦を見守る男性がいた。北九州市の折尾愛真短大剣道師範、佐伯勝行さん(65)=写真。30年続けた玉竜旗男子の審判員を今大会で終える。父は九州剣道連盟理事長として大会委員長を務めた佐伯太郎さん(故人)。自らも指導者として、1987年から小倉女子商を2連覇に導いた。「抜き勝負ゆえのドラマを数え切れないほど見てきた」と振り返る勝行さん。「玉竜旗は九州人にとって特別な存在。休まず“出場”できたことに感謝したい」

=2013/07/29付 西日本新聞夕刊=

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