夢の大舞台でナイン初練習

練習開始のサイレンで、グラウンドへ一斉に駆けだす熊本工ナイン=2日午後、甲子園球場 拡大

練習開始のサイレンで、グラウンドへ一斉に駆けだす熊本工ナイン=2日午後、甲子園球場

 8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会に出場する熊本工ナインが2日、兵庫県西宮市の甲子園球場で初練習をした。割り当てられた午後2時から30分間、シート打撃や守備練習などで汗を流した。

 夏の出場20回目の伝統校らしく、短い時間ながら内容の濃いメニューをこなした。シート打撃では快音を連発。マウンドではエース山下滉太投手(3年)が直球を中心に20球を力強く投げ込んだ。熊本大会全6試合を1人で投げ抜いた左腕は「もう疲れはありません。ここは投げやすいマウンド。いい感触です」とうなずいた。

 守備練習でポジションの右翼の位置から好返球を披露した松下凌磨主将(同)も「伸び伸びとプレーできました。早く試合をしたい」と本番が待ちきれない様子だった。5日に組み合わせ抽選が行われ、対戦相手が決まる。


=2013/08/03付 西日本新聞朝刊=

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