広い甲子園「いい試合したい」 有田工ナイン初練習

練習開始のサイレンが鳴り、一斉にグラウンドへ駆け出す有田工ナイン=4日午前、甲子園球場 拡大

練習開始のサイレンが鳴り、一斉にグラウンドへ駆け出す有田工ナイン=4日午前、甲子園球場

 8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会に初出場する有田工の選手たちが4日、兵庫県西宮市の甲子園球場で初めての練習に臨んだ。午前8時半から30分間、ノックや打撃練習をした。

 選手たちは球場に足を踏み入れると、一斉に「広かー」と歓声を上げた。ファウルゾーンの広さや外野のクッションボールの跳ね返り具合も確認。植松幸嗣監督は「甲子園に来た実感がわいた。全員リラックスして動けていた」と満足そうだった。

 エースで4番の古川侑利投手(3年)は約40球を投げ、マウンドの感触を確かめた。打撃練習では右中間に鋭い打球を飛ばすなど好調。「いい試合がしたい」。対戦相手は5日の組み合わせ抽選会で決まる。


=2013/08/05付 西日本新聞朝刊=