「接戦に持ち込みたい」 甲子園組み合わせ抽選会 有田工、大垣日大と対戦

初戦で対戦する大垣日大の横江大聖主将(左)と握手する有田工の桑原耕生主将=大阪市のフェスティバルホール 拡大

初戦で対戦する大垣日大の横江大聖主将(左)と握手する有田工の桑原耕生主将=大阪市のフェスティバルホール

 8日に開幕する第95回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が5日、大阪市のフェスティバルホールであり、創部114年目で初出場する県代表の有田工は、大会初日の第1試合で、6年ぶり2回目の出場となる大垣日大(岐阜)と対戦することが決まった。

 大垣日大は、春夏合わせて甲子園で優勝1回、準優勝3回の計36勝を誇る名将、阪口慶三監督が率いる。2年生主体の若いチームながら、岐阜大会では6試合10失点と投手陣が安定し、打線も計45点と力がある。

 有田工の植松幸嗣監督は「開幕試合は注目されるので、焼き物の町・有田町をPRできるいい機会。大垣日大は走攻守でレベルが高い。序盤で失点しないようにし、ロースコアの接戦に持ち込みたい」と話し、桑原耕生主将(3年)は「甲子園の雰囲気にのまれないように楽しんでプレーしたい。いつも通り、守備でいいリズムをつくる」と意気込みを語った。

 一方、大垣日大の阪口監督は「有田工は投手がいいと聞いた。両校ともあまり打てない試合になると思うので、失策などのミスをしないようにしたい」と語った。


=2013/08/06付 西日本新聞朝刊=

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