実戦形式の練習に汗 開幕試合に有田工気合

実戦形式の練習に励む有田工の選手たち 拡大

実戦形式の練習に励む有田工の選手たち

 第95回全国高校野球選手権大会に出場する県代表の有田工は6日、兵庫県伊丹市のグラウンドで約2時間の練習に取り組んだ。8日の大垣日大(岐阜)との初戦は大会の開幕試合で、県勢の2度の全国制覇はいずれも開幕試合を制した。「二度あることは-」。こんな思いを抱きながら有田工ナインは実戦形式のメニューで汗を流した。

 猛暑の中で練習に励んだ選手たちは時折、表情をゆがめながらも冗談が飛び出し、リラックスした様子。主戦の古川侑利投手(3年)は30球ほどの投げ込みに抑えたが、最速140キロと調子が上向いていることをうかがわせた。

 前日の組み合わせ抽選会で開幕試合を引き当て「縁起がいい」と語った植松幸嗣監督。この日は「大垣日大は左打者が多いので、打者から逃げるような変化球を」と古川投手にアドバイスを送った。桑原耕生主将(3年)は「チーム全体の打撃の調子は悪くない。甲子園では打てるところも見せたい」と意気込んだ。


=2013/08/07付 西日本新聞朝刊=

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