12日 甲子園で激突 両監督に聞く

健闘を誓って、握手を交わす自由ケ丘の赤嶺琢監督(右)と延岡学園の重本浩司監督 拡大

健闘を誓って、握手を交わす自由ケ丘の赤嶺琢監督(右)と延岡学園の重本浩司監督

 ●自由ケ丘・赤嶺監督 「自分たちのプレーを」 延岡学園・重本監督 「目の前のことをやる」

 第95回全国高校野球選手権大会で、県代表の自由ケ丘は12日に延岡学園(宮崎)との初戦に臨む。自由ケ丘の赤嶺琢監督と延岡学園の重本浩司監督に、対戦を前に意気込みを聞いた。

 -相手の印象は。

 赤嶺 宮崎はもちろん九州を代表する強豪校だと思っている。得点力が高く、打線が非常にいい。胸を借りるつもりで頑張りたい。

 重本 福岡大会で優勝候補を倒して勝ち抜いてきた力のあるチームだと思う。粘り強い打線の中で犠打も決めてくる印象だ。投手も左と右がそろっている。
 -チームの状態は。

 赤嶺 甲子園入り後、練習時間が短くなっている点が心配。空いた時間で、心身ともにリフレッシュして戦いに臨めればいいと思う。

 重本 宮崎大会後、少し疲れがあったが、ここ数日の動きを見る限りは大丈夫だろう。ただ練習時間も限られるので試合までは、ばたばたしそうだ。

 -初戦をどう戦うか。

 赤嶺 福岡大会では常にチャレンジャーとして臨んできた。甲子園でも、目の前の試合を一生懸命に戦うよう選手に伝えている。勝敗よりも自分たちのプレーがしっかりできればいい。

 重本 チームのテーマは「自分たちの目の前のことをやりきる」。選手たちが試合で自分を見失わないように、監督としても気を付けていく。


=2013/08/08付 西日本新聞朝刊=

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