開幕、夢舞台 堂々と行進

第95回全国高校野球選手権大会の開会式で堂々と入場行進する延岡学園(手前)と樟南の選手たち=8日午前、甲子園球場 拡大

第95回全国高校野球選手権大会の開会式で堂々と入場行進する延岡学園(手前)と樟南の選手たち=8日午前、甲子園球場

 第95回全国高校野球選手権大会が8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。開会式では約4万人の観客が見守る中、代表49校が入場行進。宮崎県代表の延岡学園と鹿児島県代表の樟南も、息のあった行進で堂々とした姿を見せた。

 3年ぶり7回目の出場の延岡学園は、今の3年生が入学したときに新調した淡いピンクのユニホームで初めて開会式に臨んだ。学校周辺の桜並木にちなんだ桜色。坂元亮伍主将(3年)は「地域の代表として胸を張って行進できた。夢の舞台で行進できて幸せでした」と弾んだ声で話した。

 4年ぶり18回目の出場の樟南は、鹿児島の土が使われているという甲子園のグラウンドをしっかりと踏みしめた。藤野祐太三塁手(2年)は「甲子園に来たんだという実感が一気に湧いた。行進では緊張しながらも大歓声を楽しみました」と笑顔を見せた。

 樟南は大会5日目(12日)の第2試合で佐世保実(長崎)と、延岡学園は同じく5日目の第3試合で自由ケ丘(福岡)とそれぞれ対戦する。

=2013/08/09付 西日本新聞朝刊=

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