延岡学園、宮崎県勢初の決勝進出 甲子園、22日に前橋育英と対決

 第95回全国高校野球選手権は21日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準決勝2試合を行い、3年ぶり7回目の出場となった延岡学園(宮崎)が2-0で花巻東(岩手)を破り、宮崎県勢として春の選抜大会も含めて初めて決勝に進出した。

 もう1試合は、初出場の前橋育英(群馬)が4-1で日大山形を下した。どちらが勝っても春夏通じて初優勝となる延岡学園と前橋育英の決勝は、22日正午に開始される。

 延岡学園は六回、浜田晋太朗(3年)、田中祐樹(同)の連続適時打で2点を先制。投げては今大会初先発の横瀬貴広(同)が被安打3、奪三振9で完封した。

 今大会の延岡学園は、初戦の2回戦で自由ケ丘(福岡)を4-2、3回戦で弘前学院聖愛(青森)を10-0で破り、準々決勝では富山第一に延長十一回、5-4でサヨナラ勝ちした。

 宮崎県勢は九州・沖縄で唯一春夏を通じて甲子園での優勝がない。九州・沖縄勢の決勝進出は、2011年選抜大会の九州国際大付(福岡)以来、選手権では10年の興南(沖縄)以来となった。

=2013/08/22付 西日本新聞朝刊=

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