延岡学園が準V 高校野球、前橋育英に3-4

前橋育英に敗れ、肩を落とす延岡学園の選手たち=22日午後、甲子園球場 拡大

前橋育英に敗れ、肩を落とす延岡学園の選手たち=22日午後、甲子園球場

 第95回全国高校野球選手権大会最終日は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝を行い、前橋育英(群馬)が延岡学園(宮崎)を4-3で破り、初出場優勝を果たした。群馬県勢の優勝は1999年の桐生第一以来で2度目。7度目出場の延岡学園は宮崎県勢の春夏通じての初優勝を逃した。

 延岡学園は四回2死満塁から薄田凌(2年)の三塁内野安打が悪送球を誘って2点を先制、さらに横瀬貴広(3年)の右前打で3点目を挙げた。直後の五回に本塁打を浴びた後、スクイズと適時打で追い付かれると、七回には前橋育英の4番荒井海斗(同)に勝ち越し打を許した。延岡学園は九回に無死一、二塁の好機をつくったが、好投手高橋光成(こうな)(2年)の踏ん張りの前に抑えられた。

 49代表校により8日に始まった大会は、初の休養日を挟んで1日の順延もなく閉幕した。

=2013/08/23付 西日本新聞朝刊=