【ブリヂストンカンツリー倶楽部 佐賀県鳥栖市】9月23日クラブハウス新装オープン

 九州でも指折りの名門コースで知られるブリヂストンカンツリー倶楽部=佐賀県鳥栖市=が今秋、装いも新たにパワーアップした。開場60周年の節目に合わせてクラブハウスの建て替え工事を行い、このほど完成。開場記念日にあたる「9・23」のグランドオープンを前に、以前から「BS」の大ファンだったというホークスOBで本紙評論家の柴原洋氏(43)が足を運び、ひと足先に至福の時間を味わった。

 

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デザイン一新スタッフの温かいおもてなしは変わらず 開場60周年の節目

 名門にも確実に“時代の風”が吹く。九州の交通拠点でもある鳥栖の地でゴルフ文化を発信してきた通称「BS」がこの秋、新たな歴史を刻んだ。「育んできたものを継承していくことも大事ですが、次世代にふさわしいものも提供していかなければいけません」。その象徴でもある新クラブハウスを柴原氏に案内しながら、龍頭宏典総支配人(71)がうなずいた。

 消費電力の少ない発光ダイオード(LED)に切り替えて省エネに対応。館内に張り紙はなく、イベント案内は電子看板の「デジタルサイネージ」でスマートに発信する。柴原氏も食い入るようにのぞき込んでいた。「ホール紹介はビジョンなので分かりやすいし、ありがたいのが天気予報ですね。気象レーダーによる雨雲の様子がリアルタイムで分かります」

館内に張り紙なし

 シンプルでモダンなデザインにマッチした展示スペースも興味深かった。まず目に飛び込んできたのは、男子ゴルフの世界選手権シリーズ「ブリヂストン招待」のティーマーカー。2014年大会覇者のロリー・マキロイ(英国)のサイン入りで飾られている。「BS」は今年の佐賀県地区のインタークラブ競技大会を制しており、優勝トロフィーが誇らしげにシルバーの光沢を放っていた。

 「世の人々の楽しみと幸福の為(ため)に」-。タイヤメーカー「ブリヂストン」の創業者で「BS」を造った故石橋正二郎氏(1889~1976)の言葉は、今なお息づく。柴原氏が訪れた日は大雨だったため、あいにくインだけのラウンドとなったが、体育会系で快活なキャディーの川島美樹さん(26)はずぶぬれになりながらも笑みを絶やさずにサポートしてくれた。聞けば福岡・三潴高では強豪のソフトボール部で活躍。そんな川島さんの距離ジャッジや高麗グリーンの芝目の読みは的確で、柴原氏も感謝しきりだった。

 プレー後はお風呂でリラックス。バスルームも新クラブハウスの目玉の一つで、バスタブはジェットバスの機能付きだ。「身も心も癒やされますね」。グランドオープン前に「BS」を堪能した柴原氏の感想は二重丸。「次は紅葉の季節におじゃまして、楽しみたいですね」。スタッフの心温まる対応に感謝するとともに、再訪を約束した。

 

求められる正確な距離感 打ち下ろしの13番パー3

 柴原氏は「BS」専属の酒井孝正プロ(60)と一緒にインコースだけラウンドした=写真。アップダウンを巧みに取り入れた戦略性の高いインの中で、久留米の街並みを遠望できる13番パー3(レギュラーティーから120ヤード)は特徴的なホールの一つだ。高低差が大きく、実質は表示よりも20ヤードほどマイナスだという。90~100ヤードを打つ感覚で臨んだ柴原氏は60度のウエッジで手堅く乗せて2パットのパー。グリーンの前後にはバンカーがあり、傾斜となった奥まで打ち込むと大たたきは必至だ。

 

古賀幹也支配人(54)談

 長らくお待たせしておりましたが、ようやく皆さまに新クラブハウスをお披露目できるようになりました。昨年2月から行ってまいりました建て替え工事の間、ご心配とご迷惑をお掛けしました。リニューアルしたクラブハウスはもちろん、これを機に最新のカートナビゲーションシステムも導入しました。快適な時間を過ごしていただけるよう、これからも全社員が力を合わせて、当倶楽部ならではのサービスを追究してまいります。ご期待ください。

 

テーブルには木のぬくもり 2階レストラン

 2階にあるレストランのメニューで特にお薦めなのが九州産のブランド豚を使用したひれカツ定食(税別1450円)と、トロトロの食感がたまらない親子丼(同950円)だ。大川の家具職人によってつくられたテーブルには木のぬくもりがあふれており、プレー後のティータイムでもゆっくりと過ごしたい。

 

ブリヂストンカンツリー倶楽部概要

 1957(昭和32)年9月23日に9ホールで開場。65年に18ホールとなる。設計者は三好徳行氏。脊振山系や耳納連山を望む筑後平野の中に位置し、朝日山を背景に18ホールを展開。高麗芝のワングリーン。コースレートはバックティーが71.2、レギュラーティーが69.5

 

競技歴

 67年から3年間、男子プロ競技の草分けとなった西日本サーキットが開かれた。70、71年にはブリヂストンオープン、2002年には日本女子シニア選手権を開催

 

練習場

 170ヤードのドライビングレンジ(10打席)で25球、200円。練習場に併設されたログハウスでは、クラブチューニングの工房がある

 

住所

 佐賀県鳥栖市村田町朝日986

 

アクセス

 車の場合は九州、長崎自動車道の鳥栖インターチェンジ(IC)から約10分。長崎自動車道の東脊振ICから約15分。電車の場合はJR鳥栖駅からタクシーで約10分、九州新幹線のJR新鳥栖駅からタクシーで約5分

 

ブリヂストンカンツリー倶楽部への問い合わせ

 電話番号は0942(83)5101
 ファクスは0942(84)5373

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=2017/09/22付 西日本スポーツ=

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